約 7,592 件
https://w.atwiki.jp/trebor/pages/296.html
霊場会 霊場会の名称 不詳 霊場会サイト 事務局所在地 事務局TEL そ の 他 気になること スペック 開 創 不詳 専用納経帳 専用ではないがあるっぽい 納 経 料 不詳 対応時間 不詳 注意事項 寅年本開帳 札所一覧 札番 寺社名 所在地 電話番号 霊場本尊 宗派 納経所 第1番 岩富寺 富津市亀沢135 0439-66-1325 真言宗智山派 第2番 第3番 第4番 浄光寺 富津市亀田1138 0439-66-1133 真言宗智山派 第5番 圓鏡寺 富津市八幡358 0439-66-0759 真言宗智山派 第6番 像法寺 富津市鶴岡719 0439-66-0755 真言宗智山派 第7番 慈眼寺 富津市笹毛595 0439-66-0035 真言宗智山派 第8番 東明寺 富津市湊220 0439-67-1610 真言宗智山派 第9番 大圓寺 富津市数馬168 0439-67-0588 真言宗智山派 第10番 善福寺 富津市更和191 0439-68-0141 曹洞宗 第11番 圓正寺 富津市不入斗186 0439-67-2257 真言宗智山派 第12番 薬王寺 富津市竹岡9 0439-67-0355 真言宗智山派 第13番 第14番 第15番 第16番 第17番 第18番 第19番 関山堂 第20番 腰越薬師堂 第21番 山居薬師堂 第22番 谷之薬師堂 第23番 蕨原薬師堂 第24番 鹿原地蔵堂 第25番 第26番 小塚堂 第27番 岩本薬師堂 第28番 小志駒薬師堂 第29番 峯薬師堂 第30番 寺尾薬師堂 第31番 小畑薬師堂 第32番 神徳薬師堂 第33番 東光院 富津市御代原254 0439-68-1391 真言宗智山派 第34番 水澤薬師堂 第35番 福寿院 第36番 光明寺 第37番 第38番 第39番 第40番 海龍寺 富津市売津50 0439-67-2350 曹洞宗 第41番 第42番 第43番 第44番 第45番 川田不動堂 第46番 第47番 中倉地蔵堂 第48番 普門寺 第49番 大田和地蔵堂 第50番 第51番 第52番 第53番 第54番 西光寺 富津市数馬364-1 0439-67-1595 真言宗智山派 第55番 第56番 第57番 第58番 第59番 第60番 第61番 寺谷薬師堂 第62番 太田山王堂 ※平成24年9月現在のHoimoのブログさんのブログの情報を基としています。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/1182.html
越後国 蒲原郡 下條組 川口(かはくち)村 大日本地誌大系第34巻 63コマ目 村南にて新谷川・中沢川の2流揚川に入る。因て名けしとぞ。 府城の西北に当り行程16里27町。 家数15軒、東西2町・南北55間。 南は揚川に近く三面は山に傍ふ。 丑寅(北東)の方8町五十沢村の界に至る。その村まで11町。 西1町吉津村に界ひ揚川を限りとす。その村は申(西南西)に当り11町。 南9町白崎村の山界に至る。その村まで17町20間。 北4町岡沢村の界に至る。その村は戌亥(北西)に当り8町10間。 山川 中沢山(なかのさはやま) 村より戌亥(北西)の方3里余にあり。 頂まで3里計。 西北の方五頭(いつつふり)という山につづく。 揚川 村南1町に在り。 白崎村の境内より来り、西に流るること2町計岡沢村の界に入る。 広2町。 新谷川(あらやかわ) 村東にあり。 五十沢村の境内より来り、南に流るること7町計揚川に入る。 広15間。 中沢川(なかのさはかわ) 村の未申(南西)の方1町にあり。 岡沢村の境内より来り、南に流るること4町揚川に入る。 広8間。 水利 堤 村東3町にあり。 周55間。 元文中(1736年~1741年)築く。 神社 若宮八幡宮 祭神 若宮八幡? 相殿 稲荷神 山神 幸神 鎮座 不明 村西にあり。 鳥居あり。谷沢村佐久間能登これを司る。 寺院 地蔵堂 村西20間にあり。 造立の時代知らず。 地蔵、長1尺6寸の古佛なり。 村民の持なり。 Google Map川口地区 中沢山?五頭山 - 現在の読み方は「ごずさん」、別名五月雨山です。となると、南東にある標高775mの山が中沢山となるのでしょうか? 若宮八幡神社 地蔵堂 - 見当たらず寺院明細帳には旧地名「東蒲原郡下條村大字上戸谷渡字長谷」に延命寺が管理する地蔵堂があるとのこと。 余談。 若宮八幡神社の祭神について神社明細帳をを参照してみます。 ※越後佐渡デジタルライブラリー『神社明細帳 阿賀町』No.52より 若宮八幡神社の主祭神は仁徳天皇なので大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)です。 2番目に記載してあるのは大山祇命(おおやまつみのみこと)で、相殿の山神に該当します。 3番目と4番目は八衢彦神(やちまたひこのかみ)と八衢姫神(やちまたひめのかみ)で、5番目の久那斗神(くなどのかみ)と共に道祖神とされています。ちなみに3柱共に伊弉諾命が黄泉の国から戻った際に脱ぎ捨てた衣服のうちフンドシから生まれており、この時他の衣服から9柱、計12柱の神が生まれたとされています。参考元の久那斗神の記に「道の神として、塩土老翁神(しおつちおじのかみ)や猿田彦神(さるたひこのかみ)と同じとする場合も多い」とあります。なので相殿の幸神(主に猿田彦神を指します)に該当するのはこの3柱の神様でしょう。 となると、新編会津風土記編纂時期(文化6年)に奉られていた稲荷神がどこに行ってしまったのか気になる所です。同じ大字の白川(旧地名。三川村大字白川)の白崎村内にある山神社の境内に秋葉神社と稲荷神社が鎮座している(と神社明細帳に記載あり)そうです。おそらく、(文化6年から明治に入るまでの間に)この村から白崎村へと移転したのではないでしょうか? 参考:八衢比古神・八衢比売神/久那土神(玄松子の記憶)
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/154.html
脳内でねつ造したセクシーボイスアンドロボ 2 (すいません妄想してみたかっただけです) 須藤威一郎(32)コードネーム ロボ 表向きは秋葉原の電気店に勤める平凡なサラリーマン 本当の正体はスパイ ロボットオタクでメカ全般に強い。結婚前は女好きだったが、今は一人娘の幸子にぞっこんの子煩悩パパ。 妻のニコには頭が上がらない。宇宙とか言われるとときめいてしまう。 須藤二湖 (22) コードネーム セクシーボイス 表向きは骨董店地蔵堂に勤めるパート主婦 本当の正体はスパイ 七色の声を操り、驚異的な聴覚を持つ。高校二年時、幼なじみのロボと再会、 大学卒業後うっかり結婚して今に至る。 クールで聡明でしっかり者だが実は心優しい、一人娘幸子の良き母。 須藤幸子 (生後3ヶ月) 母親譲りの聴覚と、父親譲りのオタク的記憶力を持つスーパーベビーなのだが、 両親はまだ彼女の潜在能力に気づいていない。 ベビーシッターのよっちゃんになついている。 名梨秀吉 (年齢不詳) 通称 よっちゃん 表向きは骨董店地蔵堂の雇われ店長 本当の正体は裏社会に通じるエージェント ニコやロボに指令を出し仕事をサポートする。 ネイルアート、仏像彫刻、吹き矢などの特技を持ち、料理の腕前も中々のもの。 最近はニコの仕事中に幸子のベビーシッターとしても活躍。過去に つきあいがあった林一海と最近またいい雰囲気である。 真境名マキ (年齢不詳) 世界に名を馳せた元女スパイ。世界旅行中、モナコのカジノで巨万の富を築き、 現在は亡き友人「オノ イチロー」そっくりの恋人と共に、ニースで悠々自適な 生活。 たまに突然帰国しては名梨にとんでもない事件を持ちかける。 赤ん坊の幸子に人生論を語るのと、金貨を数えるのが趣味。 林一海 (27) 私立ウラジミール学園の女教師。高校生にはモテモテでラブレターがひっきりなしに届くが、 同年代のいい男が周りにいないことが悩みの種。 名梨秀吉といい雰囲気なのだが、過去に振った思い出があり素直になれずツンデレ気味。 林雪江(50) 林竹男(55) 相変わらずお人好し夫婦だが300万の借金は返済した。 ニコの部屋は牛乳キャップの収集部屋になってしまった為、ニコ達が実家に帰った際には居間に寝ている。 初孫の幸子には甘く、雪江が撮った写真のアルバムがすでに30冊を超えた。
https://w.atwiki.jp/yumesatomura/pages/26.html
樹の棟1号棟23階12号室でございますのん。13年くらい前小学生の時に旧夢里やってました。 - ゆめゆい (2019-12-25 02 20 38) 夢原地区 1丁目2番地1号です🙋🏻♀️よろしくお願いします!マップ広くて謎解き苦戦しながら楽しんでいます笑 気軽にカキコして下さい! - まおまお (2019-09-04 18 29 45) 1号棟12階8号室です。昔とちがってこれは難しい、謎だらけです。 - ティーバッグ (2019-09-02 15 27 59) 塔からお引っ越ししました、島の端っこ1-36-12です。この島にもおはじきの地蔵堂が・・・ - ティーバッグ (2019-09-07 16 54 21) 樹の棟1号棟609号室です!記念カキコしてね! - なり (2019-06-27 06 58 31)
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/1391.html
篠栗四国霊場 福岡県篠栗町内の八十八ヶ所霊場です。日本三大新四国のひとつです。 無人のお堂も多く、御朱印は自分で捺すところがほとんどです(納経料は100円)。 有人のお寺では墨書をいただくこともできます(この場合納経料200円)。 1 南蔵院 福岡県粕屋郡篠栗町大字篠栗1035 2 松ヶ瀬阿弥陀堂 福岡県糟屋郡篠栗町 3 城戸釈迦堂 福岡県糟屋郡篠栗町 5 郷ノ原地蔵堂 福岡県糟屋郡篠栗町 6 小浦薬師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 11 山手薬師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 12 千鶴寺 福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗95-8 13 城戸大日堂 福岡県糟屋郡篠栗町 17 山手薬師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 22 桐ノ木谷薬師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 25 秀善寺 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗3172 31 城戸文殊堂 福岡県糟屋郡篠栗町 34 宝山寺 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗234-10 40 一ノ瀧寺 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗2192-1 45 城戸ノ滝不動堂 御朱印は南蔵院で 50 郷ノ原薬師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 52 山手観音堂 福岡県糟屋郡篠栗町 53 桐ノ木谷阿弥陀堂 御朱印は南蔵院で 55 桐ノ木谷大日堂 福岡県糟屋郡篠栗町 56 松ヶ瀬地蔵堂 福岡県糟屋郡篠栗町 58 大久保観音堂 福岡県糟屋郡篠栗町 60 神変寺 御朱印は南蔵院で 71 城戸千手観音堂 福岡県糟屋郡篠栗町 72 田ノ浦拝師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 74 城戸薬師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 75 紅葉ヶ滝薬師堂 御朱印は宝山寺で 81 二瀬川観音堂 福岡県糟屋郡篠栗町 85 祖聖大寺 福岡県糟屋郡篠栗町篠栗81 88 大久保薬師堂 福岡県糟屋郡篠栗町 -
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/385.html
秀吉(よっちゃん)は社長と行動を共にしようと「一緒に連れていって下さい」と申し出る。 「よっちゃん、あなたが一緒に来てくれれば、退屈もしない・身の回りの世話もやいてくれて 助かるし楽しいと思うわ。 でも、あなたには恋人がいるでしょ? プッチーニの時、私と彼(小野)を見てどう思った? 私とあなたはたとえ離れていても、家族、なのよ。 よっちゃん、あなたの本当の気持ちはどうなの?」 「社長・・・、オ(レ)、わたしは・・・」 「いいのよ、あなたは充分に働いて、尽くしてくれたわ。 あなたの好きにすればいいのよ、よっちゃん?」 秀吉は土下座をし、頭を床に押し付け叫ぶ。 「社長!すみません! オレ、ここに残ります!一海の傍にいたいです!! ごめんなさい!!」 「わかったわ。 見事な土下座、よっちゃんらしいわね。 さあ、立って。 今からあなたがこの店のオーナーよ、しっかりね?」 「・・・はいっ、社長!」 2年後に秀吉は一海と結婚、 それを機に秀吉は地蔵堂を、屋号はそのままに洋食屋に改装し営業を始める(一海と夫婦で)。 洋食「地蔵堂」は料理もさることながら、コーヒーの味も定評でいつも人で賑わうお店となる。 洋食「地蔵堂」オープンから一年後。 「お母さん、コーヒーお願い」 「はいよ」 雪絵が拘りにこだわりぬいてブレンドしたコーヒーを入れる。(名前は敢えて付けてない) 雪絵の注文の入ってから一杯ずついれるコーヒーは、この店の名物であり頭痛の種であった。 何故なら毎度寸分たがわぬ所作で淡々と、 それがランチタイムの嵐のような忙しさの時であろうと一切お構いなしに行われるのだ。 考えあぐねた秀吉は、一海もコーヒーを入れるように雪絵に技を伝授してもらおうと試みたが、すぐに中止した。 『やばい、カエルの子はカエル(褒めてはない)、お義母さんが二人になってしまう』 「え!?何で?私もコーヒーいれるようになれば、助かるんじゃない?」 「いや、一海は今までどうりホールをシキってくれ、たのむっ」 手を合わせ必死にお願いする秀吉に気を良くし、にっこり笑い。 「いいわよ、あ な た」 ニヤける秀吉。 「ありがとう、か ず み」 「こらっよっちゃん!デレデレしない!早く仕込み済ませて! 一海もちゃっちゃっと動く!」 「はい!」 「はい!」 ある日の夜7時ごろ。 ガチャ 「ああ!社長、おかえりなさい。 何もコッチ(勝手口)から入ってこなくても遠慮しないで表から入ってきて下さいよ」 「まあ、クセね」 「お~い一海、社長、帰ってきたからお願い」 「あ!は~い。 おかえりなさい、おばさま。 いつもの席へどうぞ、少々お待ちください、ワイン持ってきます」 「今回(海外旅行)はね、主に洋服を探しに行ったの。 一海、あなたにもお土産にすごいの買って来たわよ。 もうこれ着たら、よっちゃんイチコロよ~恋人時代に戻れるわよ」 「もう、いやだ~おばさまったら。 ご心配なく、よっちゃんと私は今でもアツアツですっ」 「あっそう、じゃあ、他にもあるけどお土産はいらないわね?」 「あ~ん、おばさま、ごめんなさい」 真境名は一海に「おばさま」と呼ばれることに、心地よさを感じていた。 自分を慕って尽くしてくれた秀吉、その秀吉が妻に選んだ一海、一海と共に店を盛り立てる雪絵。 スパイのアジトとして営んでいた骨董屋が洋食屋となり、家族のような友達が増えた。 「ここは落ち着くわね~、ねえ一海?」 「それはそうですよ。 ここは私たちのお店、おばさまの家なんですもの」 「そうね」 カランコロン 「ああ、お父さんいらっしゃい」 「家に電話したんだけど母さんもニコもいないみたいだから、コッチに来ちゃった」 「じゃあ、私ももうすぐ終わりだから一緒に帰りましょう?」 「そうだな、じゃあちょっと待ってようかな」 「奥に社長さんがいるから旅行の土産話でも聞いていたら?」 「ええ!?社長いるんだ、・・・先に帰ろうかな~(何故かちょっと苦手)」 「あら~お父さん、いらっしゃい、こちらにどうぞ~」 「あっお父さん、いらっしゃい、何ぼーって突っ立ってホラホラッ」 「え!?雪江さんもう帰っちゃうの?だったらコーヒーいれってってよ」 「ああ!じゃあオレも」 「コッチもお願い」 「え?3つ?ああ、そっちも?、5つね。お父さん、ごめん、もうちょっとかかりそう」 「ああ、いいよ、待ってるよ。 ・・・これはこれは社長さん、お久しぶりです」 「お父さんもどうぞ」 「ワイン飲んでるんですか、何か厨房でツマミ貰ってきますよ」 竹男は遠慮がちに厨房に入っていく。 「よっちゃーん、何かツマミになるようなのない?」 「ああ~お義父さん、ジャマですよ。 おお、ちょっとロボ、お義父さんに何かツマミ作ってあげて」 「わかった」 勘違いしてはイケない、ロボは決して料理人になったワケではない。 晩飯にありつこうと厨房にいるだけだ、ほんの少し手伝いもする。 「できました!」 「何これ?」 「分かりません!適当に余った食材を失敬して美味しそうなソースを絡め炒めました」 「へ~おいしそうじゃん、ありがとう、ロボ君。よっちゃんもね」 秀吉は背中を向けたまま手をあげ返事をする。 「おう!○○(もう一人いる料理人)、そっちイケるか? これと同じテーブルだから、一緒に上げるぞ」 「はい」 「オレ、ジャマみたいだからさ、帰るよ」 「おう待てよ!飯食いに来たんだろ?そこ空いてるから、そこで作れよ」 「いいの!?じゃあ、みんなの賄いをまた作ろうか?」 「一海、5番(テーブル)上がったよー。 (名梨は手を止め、ロボに話す) こないだは たまたま。 いいかロボ、賄いってのはなコイツら修行中の料理人が自分の作った料理を 先輩に食べて貰えて自分を試せる貴重な仕事なんだよ。 賄いは、只の飯じゃないんだ」 「・・・よっちゃん、ごめん。調子にのりすぎた」 「あのっすみませんロボさん。 今日の賄い、作ってもらえませんか? 自分、この前、ロボさんが料理してるトコ見てビックリしました。 手際が良くて、使わなくなった鍋やフライパンを空いた時間で洗って片付けて 料理が終わったら後片付けも殆ど終わってて。 で、あんな和食メニューサラッと作ちゃうんだから。 味だってスゲーウマかったです。 流石!名梨さんが厨房に立ち入りを許した人だと感心しました。 ・・・だから名梨さん、ダメですか?」 「だってよロボ、作ってくれってよ」 「うん!○○くん、ありがとう」 「おう○○、オーダたまってんぞっ!次だ次、手ぇ動かせ!」 「はい!」 「青春ですねー社長さん?」 「あらっお父さん、私は今も現役で青春真っ只中よ」 「こりゃー社長さんにはかなわねーな」 「お父さん、お待たせ!さあ帰りましょう」 「よし帰るか!じゃあ社長さん、また今度」 「社長さん、当分はドコにも行かないんでしょ? お客さんが社長さんの人生相談待ってるわよ」 「まあ、人生相談だなんて、 私があなたのコーヒーを飲んでる時に話しかけて来る人がいるから、 相手をしてあげてるだけよ」 「みんな神出鬼没な社長さんを楽しみにしてるのよ。 じゃあね、おやすみなさい」 「おやすみ、おつかれさま」 真境名はしばらくワインと店内の雰囲気を楽しみ、二階に上がる。 一階は洋食屋として様変わりしたが、二階はほぼそのまま。 変わった所といえば、以前名梨が使用していた部屋が社長の新しいオフィスになったくらいだ。 名梨は社長がいつ帰ってきてもいいように、二階全てを空けていた。 真境名が街を去り、その後初めて地蔵堂に帰って来た時の話。 「洋食屋?地蔵堂?どうしたのかしら」 カランコロン 「いらっしゃいませ~。 !、ああ!おばさま?おばさま、ですよね。 あなた~たいへん!たいへんよ~」 「おっおばさま? 人を“おばさん”みたいに言って、 こらっ何処行くの、待ちなさい!」 「しゃちょう」 「え!?よっちゃん?あなたどうしたの、洋食屋になったの?」 夕方の客のいない時間に地蔵堂に帰って来た真境名。 秀吉は今までの経緯、一海との結婚・洋食「地蔵堂」の事を話した。 「そうね、よっちゃんは骨董屋っていうより料理人の方が似合ってるかもね」 「社長にそう言ってもらえて、安心しました」 「安心も何も、此処はあなたのお店なのよ。 それをあなたがどうしようと私が口出しできることじゃないわ。 ・・・でも、洋食なのに「地蔵堂」はどうかしら、フフフ、ありがとう」 「社長?この後のこととか何か決まってるんですか? もし何も決めてないんだったら、 また、ココに住んでくれませんかね?」 「此処に?だって此処はあなたたちが住んでるんじゃないの?」 「いや、オレと一海は近くに部屋借りて住んでるんですよ。 二階は何にも使ってなくて空けてます。 社長が帰って来た時の為に、開けてます。 ・・・オレ、今も社長と家族だと思ってます。 前に社長もそんなコト言ってくれましたよね。 社長は家族はいずれほどけてバラバラになるって言ってました。 バラバラになって、またくっ付いて、でも前ほどベッタリじゃない。 オレらは朝から晩までココに来て働く、社長はそんなオレらを見ていてくれる。 たまにどっか遊びに行ってしまうみたいな・・・、ダメですか?」 「・・・いいわ、また此処に住むことにするわ。 でも!二階は防音に改修させてもらうわ、 此処で毎日・・・、一海さんだったわよね?」 「そうです」 「毎日、お皿を割られてキャーキャー騒がれたら堪んないから」 「おばさま、私、そんなドジではないですよ!」 『おばさまね~。こうして改めてこの娘に言われると、まあ悪い気はしないわね』 「あら、そうなの私の考えすぎかしら」 「そうですよっおばさま」 『さすがニコの姉貴だ、いや最初の頃ニコはもっとヒルんでたよな~、さすがオレの奥さんだ』 「明日、店が休みなんで家具やら荷物運びますよ!なあ、一海?」 「はい!あなた」 「はい!あなた、随分と仲のよろしいことで」 「よっちゃんを私にとられて妬いてるんですか?おばさま」 「まあ、一海ったら言うわね~ニコに負けてないわ」 「おお!そうだニコにも教えてやろう、喜ぶぞー。 ロボはいいか、どうせニコが教えてやるだろ」 話は二階に上がった真境名にもどる。 真境名の部屋(プライベートな部屋)にたくさんの旅行用カバンが運び込まれている。 それを確認しオフィスの椅子に腰掛け、タバコをふかす。 クルリと椅子の向きを変え窓の外を眺めていると。 コンコン 開けっ放しのドアをノックするニコ。 「おかえりなさい、社長」 ドアの方に振り返り。 「ああ、ニコ、ただいま」 「どうでした、旅行は?」 「楽しかったわよー、お土産たーくさん買っちゃった。 今度は一緒に行く?」 「ええ、是非。 ・・・早いですよね?予定より。 何かあったんですか?社長が予定を変更してまで帰ってくるって余程のことじゃないですか」 「察しがいいわね、そのとうり。 旅行中、急な依頼が来たの。 詳しい話は明日、依頼人が来るわ。あなたも立ち会う?」 「はい、おねがいします。依頼人の人柄も見ておきたいし」 「よっちゃんがスパイを辞めて、ニコは頼もしくなったわね。 今じゃあ、殆ど一人で依頼を片付けてしまう。 もうちょっとロボに甘えてもいいんじゃない?」 「一人で無理な時は、もちろん頼りにします。でも何とかなっちゃうんですよね。 私の隣にロボがいようとそうでなかろうと、安心感に違いはないんです。 『呼べばいつでも来てくれる、理由も聞かずに来てくれる』この安心感だけで充分なんです。 ロボにも仕事があるし、スパイは私が選んだ仕事。 スパイっていうと聞こえが悪いけど、この仕事って意外に人助けになる事が多いんですよね。 私、スパイ、好きなんです。だから頑張れるんだと思います」 「カッコいい~何それ、映画かドラマのマネ?」 「違いますぅ、私のオリジナルな気持ちですぅ。もう、すぐ茶化すんだから」 「フフフッ、ごめんね? じゃあ明日はよろしくね。 下(一階)はそろそろ賄い食べてんじゃない?一緒に食べていけば」 「あ~私が来た時、みんな食べてました。 ロボなんかガン食いしてました」 「今日の賄いはロボが作ったみたいよ」 「あ、そうなんだ。『まだ、残ってるかな』」 「さあさあ、早く行かないと彼氏の手料理なくなっちゃうわよ」 「もう、また茶化して~。じゃあ社長また明日っ」 ニコは走りこそしないが、急いで一階に降りる。 「何よ、ホントのことじゃない」 おわり
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/438.html
陸奥国 会津郡 小出組 小塩(こしお)村 大日本地誌大系第31巻 83コマ目 府城の南に当り行程4里。 家数10軒、東西30間・南北27間、宇都宮街道に住す。 東は山に依り三方田圃(たんぼ)にて西は鶴沼川に近し。 村中に官より令せらるる掟条目の制札を懸く。 東1里余本郡南青木組闇川村の山に界ふ。 西2町大沼郡南青木組小谷村に界ひ鶴沼川を限りとす。 南20町船子村の界に至る。その村は申(西南西)に当り1里。 北5町本郡南青木組大豆田村の界に至る。その村は丑(北北東)に当り17町。 また 申(西南西)の方19町芦牧村の界に至る。その村まで18町。 村南に一里塚あり。 小名 中小塩(なかおしほ) 本村より2町辰巳(南東)の方にあり。 家数8軒、東西23間・南北25間。 東は山に依り三方田圃なり。 関屋(せきや) 本村の南3町50間にあり。 家数8軒、東西35間・南北25間。 四方田圃なり。 栃窪(とちくほ) 中小塩より辰巳(南東)の方2町余山麓にあり。 家数4軒、東西20間・南北40間。 四方菜圃(さいほ)なり。 端村 引下(ひきした) 小名関屋の南5町40間余にあり。 家数9軒、東西20間・南北27間。 四方田圃なり。 山川 鶴沼川 村西2町にあり。 芦牧村の境内より来り、北に流るること19町余、大豆田村の界に入る。 闇川(くらかわ) 村北5町にあり。 闇川村の境内より来り、西に流るること8町余、鶴沼川に入る。 関梁 闇川橋 村北5町、大豆田村の界宇都宮街道、闇川に架す。 長10間・幅2間。 (大豆田村の条下を併せ見るべし) 神社 熊野宮 祭神 熊野宮? 相殿 稲荷神 鎮座 不明 村東にあり。 鳥居あり。小出村五十嵐越後が司なり。 八幡宮 祭神 八幡宮? 相殿 熊野宮 御霊神 勧請 不明 端村引下にあり。 鳥居あり。五十嵐越後これを司る。 寺院 正覺寺 小名関屋にあり。 山號を大戸山という。 旧端村引下に地蔵堂あり、寛永5年(1628年)長織という僧住してより正覺寺と號せり。 同15年(1638年)今の地に移すという。 府下大和町金剛寺の末山真言宗なり。 本尊大日客殿に安ず。 地蔵堂 端村引下の東にあり。 開基詳ならず。 堂舎破壊せしを明暦中(1655年~1658年)再興すという。 村民の持なり。 Google Map小塩地区 中小塩? 関屋? 栃窪? 引下 闇川橋 熊野宮・八幡宮(引下) - 現在、二柱神社として合祀 正覺寺? 地蔵堂?(引下) 不動明王像 小塩付近の古地図 ※地理院地図(大正2年測図/昭和6年修正測図) 小名の村々の記載がなくなっています
https://w.atwiki.jp/yumesatomura/pages/25.html
村アド交換 村での住所を書き込んで友だちになろう! コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 名前 樹の棟1号棟23階12号室でございますのん。13年くらい前小学生の時に旧夢里やってました。 - ゆめゆい (2019-12-25 02 20 38) 夢原地区 1丁目2番地1号です🙋🏻♀️よろしくお願いします!マップ広くて謎解き苦戦しながら楽しんでいます笑 気軽にカキコして下さい! - まおまお (2019-09-04 18 29 45) 1号棟12階8号室です。昔とちがってこれは難しい、謎だらけです。 - ティーバッグ (2019-09-02 15 27 59) 塔からお引っ越ししました、島の端っこ1-36-12です。この島にもおはじきの地蔵堂が・・・ - ティーバッグ (2019-09-07 16 54 21) 樹の棟1号棟609号室です!記念カキコしてね! - なり (2019-06-27 06 58 31)
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/3628.html
七墓を巡りる図。大坂七墓を巡っていて、梅田墓地は貞享年間(1684年 - 87年)に元曽根崎村の墓地を梅田村に移設、現存しない。明治20年(1897年)頃に有縁墓は市内各所に移転されており、その後に残された無縁墓は移転されないまま鉄道用地となったと考えられる南浜墓地(浜墓地)行基が開いた日本最古の墓所といわれている。大阪市設南浜霊園として一部現存、葭原墓地天神橋筋六丁目交差点(天六)付近に存在。明治時代に長柄墓地に移転、蒲生墓地(野田墓地)東野田町に現存し大坂七墓の旧態が残る珍しい墓地となっている小橋墓地現存せず跡地は東高津公園となっており、現地には東高津延命地蔵堂のみ残る。千日墓地(千日前墓地)七墓の中で最も規模の大きい墓地が元和7年(1621年)に造成された千日前墓地である。千日前墓地は刑場に隣接し、花街だった難波新地にほど近い位置から無縁仏が多く葬られた。その後、法善寺(1637年)、竹林寺(1648年)が建立し、浄土信仰や現世利益を求める民間信仰の参詣人で賑わう場所となった。榎地蔵尊や三津寺墓地などが残るのみとなっている。飛田墓地(鳶田墓地)浪速区太子1丁目付近にあったが現存しない。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/9056.html
明顯山 善久院 祐天寺 みょうけんざん ぜんきゅういん ゆうてんじ 東京都目黒区にある浄土宗の寺院。 本尊は祐天上人、阿弥陀如来。 所在地 東京都目黒区中目黒5-24-53 創建:1718年(享保3年) 開山:祐天 開基:祐海 増上寺36世住持の祐天の廟所・常念仏堂として、弟子の祐海がこの地にあった善久院を購入し、再興した。 境内 表門 国登録有形文化財 本堂 国登録有形文化財 阿弥陀堂 目黒区指定有形文化財 仁王門 目黒区指定有形文化財 地蔵堂門 国登録有形文化財 地蔵堂 国登録有形文化財 水屋 国登録有形文化財 鐘楼 国登録有形文化財 書院 国登録有形文化財 2022-06-19… 関連項目 2022年度/行った所写真 東京サイクリング この項目のタグ 2022年 2022年6月 寺院 東京都 歴史 歴史的建造物 目黒区 駅名の由来 タグ「東京都」「寺院」がついた項目 新井薬師 / 池上本門寺 / 尾崎観音 / 海福寺 / 寛永寺 / 世田谷観音 / 吉祥寺(文京区) / 九品仏浄真寺 / 講安寺 / 高円寺 / 高岩寺 / 広徳寺 / 豪徳寺 / 護国寺 / 西澄寺 / 柴又帝釈天 / 正覚寺 / 承教寺 / 深大寺 / 誓閑寺 / 清土鬼子母神堂 / 泉岳寺 / 浅草寺 / 雑司ヶ谷鬼子母神堂 / 増上寺 / 大悲願寺 / 高尾山薬王院 / 高幡不動尊 / 築地本願寺 / 東禅寺(港区) / 等々力不動尊 / 西新井大師 / 梅岩寺 / 深川不動堂 / 法明寺 / 妙正寺 / 目黒不動尊 / 薬王寺(青梅市) / 祐天寺 / 野沢龍雲寺 / 龍珠院 タグ「駅名になっている」がついた項目 穴守稲荷神社 / 新井薬師 / 亀戸水神社 / 九品仏浄真寺 / 高円寺 / 豪徳寺 / 水天宮 / 巣鴨庚申塚 / 雑司ヶ谷鬼子母神堂 / 高幡不動尊 / 西新井大師 / 明治神宮 / 目黒不動尊 / 祐天寺 / 代々木八幡宮